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- 2024年11月22日
- 国際交流
インドネシア教育大学?バンドン聾学校の教職員と学生が来訪
2024年11月18日 月曜日、インドネシア教育大学?バンドン聾学校(インドネシア)から教職員と学生の皆様が来訪され、学生との交流や施設見学を行いました。
最初に、OnOffラウンジに皆様をご案内し、安 啓一准教授、小林 洋子講師、磯田 恭子講師から本学の説明と学生交流会を行いました。その間、教員の皆様は学長表敬に向かわれ、石原 保志学長、国際交流加速センター長 平賀 瑠美教授とインドネシアの教育や文化について懇談されました。懇談後は本学のpt老虎机_老虎机游戏-平台*官网もOnOffラウンジに合流し、ろう?難聴の学生のみなさまにインドネシアの伝統楽器「アンクルン」(竹製)の演奏を披露していただきました。ひとりにつき1~3個のアンクルンを持ち、指揮者はハンドサインでどの音を鳴らすか指示しているとのことでした。さらに、演奏に合わせ、インドネシア教育大学の全盲の学生が歌を披露してくださいました。 最後の「大きな栗の木の下で」の演奏では、本学学生とpt老虎机_老虎机游戏-平台*官网もアンクルンを体験させていただきました。
施設見学では、バンドン聾学校の皆様は天久保キャンパスを、インドネシア教育大学の皆様は春日キャンパスを 見学されました。 それぞれのキャンパスの教室?授業等を見学され、本学の取り組みについての質問もたくさんいただきました。
今回の来訪が新たな国際交流に繋がり、また深まっていくことを期待しています。
写真は2枚並んでいます。 左の写真は学長室での記念写真です。 左からリクスマ特別支援教育講座長(インドネシア教育大学)、ワワン校長(バンドン聾学校)、石原 保志学長、アヨ局長(インドネシア教育大学)、平賀 瑠美教授。 右の写真は学生交流会にてアンクルンの演奏後の集合写真です。
(広報室/2024年11月22日)