トピックス
- 2023年9月27日
- 聴覚
東京2025デフリンピック大会エンブレムをデザインした学生が東京都知事と面会しました
9月20日 水曜日、2025年に東京で開催されるデフリンピックの大会エンブレムデザインを制作した、産業技術学部総合デザイン学科4年の多田 伊吹さんが、小池 百合子東京都知事と面会しました。
多田さんからは、「障害のあるなしにかかわらず、子どもからお年寄りまで幅広い年齢や海外の人にも、かきやすくて見てわかりやすいデザインを楽しんでいただけたらと思います。自分のデザインしたエンブレムが、デフリンピックを盛り上げる一助となりましたら嬉しいです。」と、デザインに込めた思いや、大会への期待を語られました。
小池知事は、「ようこそ」と手話を使って多田さんを迎えられ、「手話?手?桜?東京?デフリンピックといくつもの要素を盛り込んだ、素晴らしいデザインを制作してくれてありがとうございます。カラフルで、心躍る感じがします。2025年に開催されるデフリンピックに向けて、選手が日頃の成果を発揮できるよう、また、世界中からいらっしゃる方へのおもてなしといったいろいろなことを含めて、多田さんの思いがこもったエンブレムを活用していきたいです。」と語られました。
関連ウェブサイト
- 東京2025デフリンピック 大会ポータルサイト
大会エンブレムのページをご確認ください。 - 東京2025デフリンピックのエンブレムについて(スポーツTOKYOインフォメーション(東京都))
東京都からのご案内については、スポーツTOKYOインフォメーション(東京都)の東京2025デフリンピックのエンブレムについてのページをご確認ください。
(大学戦略課/2023年9月27日)