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- 2022年7月 4日
- 聴覚
後藤 啓光准教授、谷 貴幸教授が工作機械技術振興財団論文賞を受賞
本学産業技術学部 産業情報学科の後藤 啓光准教授、谷 貴幸教授が第43次工作機械技術振興財団?論文賞を受賞しました。本賞は、(一社)日本機械学会、(公社)精密工学会、(公社)砥粒加工学会、(一社)電気加工学会からの推薦を受けた学術論文から、優れた論文に与えられる賞です。今年度は、この4つの学術団体から、16件の学術論文が工作機械技術振興財団に推薦され、そのうち4件が論文賞の受賞となりました。6月13日に第一ホテル東京にて授賞式が行われ、論文賞のうち、特に優れた論文2件について論文賞受賞記念講演(講演者:谷)が行われました。写真は賞状ならびに授賞式の様子です。
授賞論文:後藤啓光、谷 貴幸、毛利尚武、「ワイヤ放電ミーリング加工法による形状加工」、電気加工学会、第54巻、136号、pp.82-89
(産業技術学部 産業情報学科 機械工学領域主任 下笠 賢二/2022年7月4日)